.NET Framework 4 での HttpUtility の利用注意点

Visual Studio 2010のC#において、HttpUtilityを今まで通り使おうとし
using System.Web;
と書き、「ふふん、これに後は参照追加でSystem.Webを選択すればいいよねー」とか考えて「参照追加」→「.NET」→「System.Web」…ない!!どういうこと!?!?!?

と、さんざんぐぐりまくってもわからず

結局回答としては、
デフォルトで選択される.NET Frameworkのプロファイルである「.NET Framework 4 ClientProfile」が犯人でした。
プロジェクトのプロパティを表示して、「.NET Framework 4 Client Profile」を「.NET Framework 4」に変更しましょう。

つか、なんでデフォルトがそんな制限環境なのよ…(-_-#
デフォルトはフル装備の環境にすべきでしょ!

これで2日くらい悩んだ。時間返せ!MSDNの説明がしょぼ過ぎたのが問題
HttpUtilityの対応Frameworkに 4,3.5… ってあるから><
ちゃんと、Client Profile非対応って一言書いてあれば一瞬で理解できたのに><
欠陥マニュアル!!><

Client Profile は結構制限大きいらしいので、よくわからない人は標準の.NET Framework4を何も考えずに選択するのが吉?(デフォルトに注意!